【バビロン】新アニメ第1話～3話ネタバレあり感想
結論
くそ面白いじゃん…
シュバリエ、まだブログを始めたばかりで他のブロガーの方々と接点はそこまでないのですが、六角レンチさんのブログをいつも読ませていただいています。
今回このアニメを観ようと思ったきっかけに記事がこちら⇊
一番オススメされていたのが「バビロン
ダークホース…とな？？
運良くAmazonプライムビデオ
Amazonの作品紹介ページにはこのように書いてあった
「生きることは善いこと」 その常識が覆される時代が訪れたら、あなたはどうする。 読む劇薬・野﨑まどが綴る衝撃作が、遂に禁断の映像化！ 「その啓示は、静かにそっと訪れる-」 東京地検特捜部検事・正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに、一枚の奇妙な書面を発見する。そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。捜査線上に浮かんだ参考人のもとを訪ねる正崎だが、そこには信じがたい光景が広がっていた。 時を同じくして、東京都西部には『新域』と呼ばれる新たな独立自治体が誕生しようとしていた。正崎が事件の謎を追い求めるうちに、次第に巨大な陰謀が見え始め--？©野﨑まど・講談社／ツインエンジン
む、むずかしそうやな…
恐る恐る視聴したら
面白すぎるんだが！！
最近、転生ものばかり観ていたせいか現実味を帯びている作品がとても新鮮
ただし、観るのは心が健康な状態の時のほうが良いですね…笑
第1話～疑惑～
主人公は正崎 善（せいざき ぜん）というイケメン検事
声優さんは中村 悠一さん！（グレイ様～～！）
製薬会社「日本スピリ製薬」が不正を行っていて、強制捜査することが発端。
不正内容は
アグラスという新薬の誇大広告を大学に求めていた、というもの
簡単に言えば
「新しい薬作ったから、ほんとはそんな効果はねぇんだけどめっちゃ良い薬だっていう嘘の研究結果報告をしてくれ！」
っていうのを大学側と利益供与したということ
その製薬会社から押収品の中から正崎の部下、事務官の文緒が染みがついた書類を発見。書類の裏には大量の「F」という文字と皮膚や毛髪が付着していた
その書類は会社から依頼されていた大学ではなく「聖ラファエラ医科大学」の「セイレン」という睡眠薬の因幡 信医師による治験レポート
一応今回のアグラス事件と関係性はないかその因幡の自宅に調査に行くと、医師は死んでいた。
約30時間、少しずつ麻酔を自分に投与して自殺をした
まぁ確かに30時間じゃ他殺は考えられん
自殺だとしても不自然すぎるけどね…笑
んでその医師が亡くなる前に男女が接触していたらしく
男は第二の東京と言われる新域の域長選挙の最有力候補の議員秘書アノウ
新域とは四つの市を合併した独立区域（相当な権力も持っている区域らしい）
今度はその男を調査していると更なる謎が浮上
若い女を使ってお偉いさんに接待させていた
まぁ接待することで選挙を自分達の都合の良いように進める魂胆
部下の文緒が女を尾行するも、家まで強行はできないためその日は捜査終了
するはずだったが！！
なんと文緒が自殺をする…
そこで1話終了
まじかよ！！
シュバリエはてっきり正崎と文緒二人でこれから難問に立ち向かっていくもんだと思っていたよ！！
完全に1話のラストでもってかれた
こんなん最後まで観なきゃ絶対モヤモヤするやつやん…
第2話～標的～
自殺ではないと確信する正崎が因幡医師の死とも関係があるとみて、医師に接触していた女を参考人として事情聴取することに成功
しかし、この女がやべぇ
まぁ、見た目からして結構不気味
その女と議員秘書アノウとの関係性を供述させたい正崎の意図も分かったうえで、正崎の神経を逆なでしたり嘘偽りを言い続ける女
あまつさえ人殺しが正当であると思わせるようなコトも言い出す
供述書にサインすることに女が了承し正崎が供述書を取りに行っている間に女は逃走
取調室にいた書記の男はなぜか意識が朦朧としている…
特捜部の最大勢力で捜査を行うことになり御前会議を開くのだが
なんとそこに現れたのは域長選挙の最有力候補だった…
まじかよ！！
もう意味わかんねぇよ！！
要は東京地検と議員がグルだったわけでしょ！？
第3話～革命～
第3話放送後に更新します！！
絶対1話を観た人は続きが気になっていることでしょう！
放送日まで待てない方はAmazonプライムビデオ
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なおDVDの発売も決定しており予約受付中です
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このアニメは原作が小説です
原作を読みたい方はこちらから
リンク
中途半端な記事になってしまい申し訳ありません笑
放送毎に追記していきたいと思います！！
最後までご覧いただきありがとうございました！
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【プロフィール】～Re：ゼロから始めるシュバリエ生活～
注意：この記事はシュバリエの人生のネタバレを含みます
まだ見られていない方はAmazonプライムビデオで見れます！（そんな作品はない）
シュバリエお坊ちゃま
1988年4月9日午前3時頃
大国家「トウキョウ」の病院で
一人のシュバリエの卵が誕生した
3000gと平均的な体重ながらも
親すら恐怖する目つきの鋭い立派な男の子
彼は産まれてすぐに自らの過ちに気付いた
産まれてくる国間違えた…
母乳などいらん！と
粉ミルクを愛しすくすくと成長した
3歳の時に彼はラストエリクサー
「コカ・コーラ」
3年間の人生を無駄に過ごしたとひどく落胆
彼はユーモアの精神も溢れていた
日本一のディーヴァ(歌姫)
「美空ひばり
いつ何時であろうと腰を振り続けた
同じく3歳の時に大規模な迷子になる
王女(母親)が目を離した隙に
たまたま通りがかった年上の姫に心を奪われ
手を繋いで歩けと命令
困り果てた姫が城門警備室
「インフォメーション」に連れてくも
「この女は私の王女(母親)である！！」
と嘘偽りを貫き通した
貴族都市「ギンザ
伝説の道具屋「ミツコシ
王女と離れたくないと泣き叫んだ
＜貴族都市「ギンザ
＜伝説の道具屋「ミツコシ
彼には年子の妹がおり
4歳にして精神年齢が明らかに負けていた
それを悟った彼は立派な兄を演じることを諦め
それからは当初人生の先輩として
慕っていた「天丼マン」
そしてついに運命の出会いが起こる
音楽の才に恵まれなかった彼の両親は
彼とその妹に何でもいいから音楽を
習わせたいと思った
彼の妹は「ピアノ！」と即答
「並みの思考しか持てぬわが妹よ、兄の背中を見ておれ！」と
彼は日曜日10時から放送していた
「題名のない音楽会」を貪るように見た
考えに考え答えを出した…
「ヴァイオリン以外ありえぬ！！」
母親の予想の斜め上をいけたことに
満足した彼だったが後に後悔をする…
ヴァイオリンを習い始め
半年ほど経った時に彼は悟った
なんてセンスがないのだ……
というよりもそもそも不器用だった
そして馬鹿であった
音符の読み方を幾度となく教わっても
彼の頭には入らず、半年経過して
ようやく「きらきら星」が弾ける程度だった
一方彼の妹は才能があったのか
ピアノに愛されていたのかめきめき上達していき
彼に「となりのトトロ」を自慢げに弾いてみせた
そこで彼は再認識する
やはりこいつには勝てぬ…
しかし彼にもプライドはあった
音譜が読めないなら暗譜すれば良いと
頭ではなく体に覚えさせるシフトチェンジをした
それからは彼はなんと意地と執念だけで
10年間ヴァイオリンを習い続けた
肝心の腕はというと葉加瀬太郎の
「情熱大陸
だが13歳の時に出会ったギターに心奪われ
あっさりと意地と執念を捨てた
墜ちたシュバリエ
97年にデビューした「モーニング娘。
破廉恥な踊り子集団に彼は夢中になった
シュバリエになるための修練を放棄し
「ねぇ笑って？」という呪文を繰り返し練習した
あろうことか後に登場する「松浦亜弥」
さらに破廉恥な踊り子に
毎月母親から支給される装備資金を費やした
彼の装備は
剣がペンライト
鎧がハッピへと変化した
奇麗に整った自室は
壁中に踊り子集団の絵画で埋め尽くされた
そしてその集団を侍らす街の大富豪
「つんく♂
＜街の大富豪＞
その姿は当時彼に仕えていた
武闘家の田中と
吟遊詩人の宮崎に心配されるほどであった
しかしその熱も
彼が15歳を迎える年に消え去ってしまう
フォンダン・シュバ・ショコラ
国を守る騎士道を貫く天命を受けていた彼だが
彼には秘密があった
国より
コンフェクショナリーを守る夢を抱いていた
野望を果たすため彼は
大聖堂「フカガワ」に赴き
パッシブスキル
「フリューエント・イングリッシュコンバゼーション」
を取得するための修練に励んだ
3年の月日が流れ彼は
ユニークスキル
「ジュパル・アンプティ・フォンセ」も手に入れた
＜コンフェクショナリー＞→ケーキ屋
＜フカガワ＞→深川高校
https://www.school-data.com/school_info/school.php/sc=132090?sc=132090
＜フリューエント・イングリッシュコンバゼーション＞
→流暢な英会話
＜ジュパル・アンプティ・フォンセ＞
→少しのフランス語
あとは
伝説の剣「ソード・オブ・ホイッパー
古の鎧「ラストコック・スーツ
を手に入れるだけとなった
その後彼はラストダンジョン「ムサシノ」へ行き
見事伝説の武器を手にした
＜ムサシノ＞→武蔵野調理師専門学校
転職と天職
人生とは何が起こるか分からない
伝説の武器を手にしても
必ずしも魔王の元へ行き倒すわけではないのだ
彼もその一人である
彼にその時何が起こったのかはこちらを参照
完璧な装備を揃えた彼だったが
苦渋にも別の人生を歩むしかなかった
彼は夢を捨て
「時の魔術師」になることを決断した
近くの村に大魔導士がいると聞き
彼はその村に向かった
およそ1年そこで修行を積み重ね
彼は大魔導士の称号を手に入れることに成功する
＜日本語訳＞
近くの時計屋に行きアルバイトをして1年後店長になった
そこで妃を見つける
身分は平民であったが
強い信念を持ちたくましく生きる姿に
彼は心を奪われたのであった
結婚後彼はもう一度転職をした
そこで彼は前職で得たスキル「コビヲウル」でのし上がる
もうお分かりだろうが彼は極端に
「熱しやすく冷めやすい」
ある程度できるようになると彼は捨て
新しい道を歩みたくなる傾向にある
だが彼には夢があったことを覚えているだろうか
その夢だけは彼の中で途絶えてはいなかった
再びその道を歩むためには
それなりの資金が必要である
彼にその才があるのかはいまだ不明だが
手記を「いんたーねっと」なるもので
全世界の平民に情報を与えるスキルを得た
今後の彼の活躍に期待したい…
にほんブログ村【本好きの下克上】アニメ第2話ネタバレあり感想～ソーセージおいしそう～
第2話タイトル
「生活改善と石板」
なんとも現実的だな…
ある意味新鮮で〇
異世界転生ものの次は科学要素が流行ってるんですか？
第1話感想はこちらから！
紙と髪
前回本がないなら作れば良いと決意したマイン
シュバリエは不思議に思っている
自分で作った本でもいいの？
誰かが書いた自分が知らない情報が詰まっているから
本は楽しいんじゃないの？？
自分で書いた本を読んで楽しいのか！？
この先観ていけばわかるのか謎…
本を作るには確かに紙が必要
紙をどうやって手に入れられるかマインの記憶を探る麗乃
それどうやっているのかめっちゃ興味ある
一体どんな思考回路になってんだ…
記憶は共有できるのに自我は全て麗乃なんて
とても都合の良い転生だ…
残念ながらマインの記憶には紙に関する記憶はなし
それよりもどうやら髪が痒いらしい
チャンリンシャン
メリルと呼ばれるアボカドのような実から油がとれるらしい
その油と薬草と塩を混ぜれば「シャンプー」ができるとな！？
調べてみた
どうやらマインが今回作ったのはシャンプーというより
「トリートメント」らしい
実際に「アボカドトリートメント」なるものが存在した
リンク
ヘアケアとか一切しないから全然しらなんだ…
女子ってすげ～
ツヤを取り戻したマインの髪を見て姉のトゥーリが一言
「マインの髪が夜のお空みたいだよ！」
小学生くらいのガキがめちゃくちゃオシャレな表現しやがる
それよりもシュバリエはトゥーリに一つ問いたい
その髪型どうやって作ってるん？
マインはそのトリートメントなるものを
「簡易チャンリンシャン」と説明した
どっかで聞いたことがあるような……
調べてみた
リンク
正体はこいつだった！！！
ライオンから発売されているリンスインシャンプー
そのキャッチコピーが
「ちゃん リン シャン」であった
意味は「ちゃんとリンスしてくれるシャンプー」
マインはライオンの回し者だった
石板
紙に代わる羊皮紙を発見するもとても高価で
平民には到底手に入れられないらしい
しかし、父親の部下が自分が使っていた石板をくれることに！
シュバリエは石板と聞いてこういうのを想像していた
左上のモーセがもってるみたいなやつ
それ、掘るやつやん
字間違えたら終わりやんって思ってたら
黒板みたいなやつだった
シュバリエの脳はマインより古典だった
魅惑のソーセージ
ラストのほうで豚を加工してソーセージを作り
ポトフのようなものをトゥーリが持ってくるのだが
その中に入っているソーセージがなぜだがしらんが
めちゃくちゃ美味そう…
その日シュバリエはソーセージを食べたことは言うまでもない
第2話視聴はこちらから⇊
最後までご覧いただきありがとうございました！
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【ブログ初心者】やってみなきゃわからん！～1カ月運用で知ったこと～
早いもので当ブログ「シュバリエってシュバリエだよね」を始めて約1カ月が経過しました！
本当に何の知識もなく始めたブログですが初心者なりに気付いたコト、感じたコトを備忘録兼ねて書いていきます。
- ブログは「はてなブログ」で開始
- テーマは「アニメ・映画」
- なぜそのタイトルにしたのか？
- きっかけ・目的は「情報発信・共有」と「収益化」
- 記事を書く・続ける、ということは思ったよりもしんどい
- 理想を捨てろ
- 諦めるな！！
- 1.SEOを意識した記事
- 2.ブログランキングサイトに登録する
- 3.SNSを利用
- 収益化を目指す
- 画像は注意！！
- ＜おまけ＞Googleアドセンス
- 最後に…
ブログは「はてなブログ」で開始
ブログを読むことはあっても書いたことは一回もなかったため
安易に「ブログ 無料」で検索して一番オススメが多いサイトを探しました
大多数の方がワードプレスとはてなブログをオススメされていました
はてなブログを選んだ理由は「アクセスが集まりやすい」という意見が多かったのでそれを率直に信じはてなブログで開始しました
はてなブログはこちら⇊
テーマは「アニメ・映画」
記事を書いていくうえで最も重要な「テーマ」
ブログ＝たくさん投稿するもの、という漠然としたイメージは持っていたので自分が書けるテーマでないと「継続」することはできません。
そんなに多趣味でもアンテナ広いわけでもないシュバリエは好きなアニメ・映画に特化するしかないと決めていました
→ここに関しては1カ月しか経っていないですが間違いではなかったと感じています
なぜそのタイトルにしたのか？
ブログの看板である「タイトル」
ブログを作る時もめちゃくちゃ悩みましたし今もなお迷っています笑
運営するうえでやっぱり書いた人間の名前（ニックネーム）は覚えてもらいたいです。
ニックネームをタイトルに入れることで覚えてもらいやすい、と安直な考えです笑
ちなみにシュバリエというのは「騎士」という意味があります
由来はシュバリエが大好きなアニメ「BLOOD+ 
ディーヴァ（歌姫）を守るナイト
名前負けしていますが自分にとって大切な人・モノをちゃんと守れるような人間になりたいという思いからその名前を使っています
そしてそれを他の人から認めてもらえるように
シュバリエ（名前）ってシュバリエ（騎士）だよね、と言ってもらえるよう目標を含めこのタイトルにしています
誰得情報…
きっかけ・目的は「情報発信・共有」と「収益化」
みなさんも家族や友人との会話の中で「これって知ってる？」っていう会話はされたことあると思います
もちろん同じ趣味の方と話す時はその質問に「あ～知ってる知ってる」となることもありますがシュバリエは嗜好が偏っているのか「え～知らない」と返されることが多かったのです笑
自分の中で「この作品と出会って人生が変わった」ものや「勉強になった」作品を知らない人に興味を持ってもらいたい、見てもらいたいというエゴがきっかけでした
プラス、今の時代「副業」というコンテンツは当たり前です
どうせやるなら「自分が理解できる範囲」で「収益化」したいと考えました
これに関しては人それぞれで良いです
初めに「収益化」を目的、その手段として「ブログ」を選ばれる方
シュバリエのように「情報発信」を目的で付加価値で「収益化」を望まれる方
どんな目的でも正解と言えますが次に挙げるように楽しいことばかりではありません
記事を書く・続ける、ということは思ったよりもしんどい
目的がどうであれ「他人に記事を見てもらう」ことがなければ成立しません、しかもできるだけ多くの人に。
ブログアクセス数＝記事を読んでくれた、というわけでもないのでできるだけ分母数を増やす、というのがブログ立ち上げ後当面の課題になります
ではアクセス数を増やすためには？
様々な手段があります
1.SEOを意識したブログ・記事づくり
2.ブログ村などのブログランキングサイトに登録する
3.SNSで拡散
4.とにかくたくさん、できるだけ毎日記事を投稿する
上記以外にもたくさん方法はありますが
初心者があまり勉強をせずに取り組めることはこれくらいが現実的と思います
この中でも一番大切で一番ツライのが4の「記事を書く」ことです
もちろんたった1記事で膨大なアクセスを集めてたくさんの収益を出されている方もたくさんいらっしゃると思います
が！！
シュバリエは「ド素人」です
この記事を読んでくださっている方の中にも文章を書く、しかも人に見られるものを書くことが全くの初めての方もいると思います
自分も含めそういった方がいきなり成功することは99%あり得ません
ではどうすれば良いか？
文章構成をたくさん勉強して、たくさん練習して、たくさん書いて、たくさん失敗し、継続し、自分とブログを成長させるしかありません
4をしっかりと実践することで他の1,2,3が活きてきます
理想を捨てろ
理想は「ブログを立ち上げてすぐにアクセスめっちゃあって小遣いめっちゃ入ってくる！！」だと思いますが
その「完璧」な理想を今すぐ捨てることをオススメします
完璧主義者こそ最も挫折しやすいです
最初は絶対に失敗します
シュバリエも（今もまだまだですが）たくさん失敗しています
最初の方の記事とかほんと恥ずかしい、なかったことにしたい笑
ネットで検索すると「ブログで失敗しない方法」という記事もたくさん目にします
そこで得られる有益な情報もたくさんありますが、できれば失敗も後悔もたくさんしたほうが良いです
それがあって初めて一つ成長できる＝自分のブログが良いものになる
と思います
そして先ほど書いたように「継続して投稿する」
これが本当にしんどい…
書きたいネタは山ほどあります
ですがブログを書いたことがない不器用な人間（シュバリエのコト）にとって1記事書くだけでも何時間も費やしてしまいます
ましてや仕事をしている方は休憩時間、仕事が終わった後に執筆を始めるのであっという間に1日が終わってしまう…
自分のゆっくりする時間は最初のうちは取れません
これは習慣化するまではしんどいと思います
諦めるな！！
自分がゆっくりできる時間を割いて、たくさん勉強して、たくさん投稿しても最初はアクセスが伸びない、集まらないのが現実です
誰かから褒められるわけでもなく心身ともに絶望します
ですが！そこで諦めないでください！！
人間誰でも新しいコトをするのには多大なエネルギーを使いますし、すぐに成果が出ることは滅多にありません
最初が一番ツライだけです
そこを乗り越えることができれば苦ではなくなります
↑
勘違いはしないでください
アクセスが伸びて収益が増える、ということではありません
「継続する」ことが「苦でなくなる」だけです
継続することによりブログ内のコンテンツが増え、成長することで検索エンジンに徐々に自分のブログが認められていきます
そうすると記事によっては検索結果の上位に表示されたりします
＝アクセスが伸びる、というわけです
1.SEOを意識した記事
そもそも「SEO」って？？？
「Search Engine Optimization」の略で
日本語では「検索エンジン最適化」という意味です
要はYahoo!とかGoogleなどで検索した際にトップページに表示されるように頑張る！というイメージでOK
俗に「SEO対策」と呼ばれその方法は多種あり、詳しい情報もネットに溢れているので詳しくは書きませんが
ざっくりと
■ブログ（サイト）内部対策…プライバシーポリシーやお問い合わせフォームの設置
■質の良い記事…読者目線で有益な情報が提供できているのか
■アクセス数アップ…記事数、コンテンツ（カテゴリー）の充実度
などがあります
基本的な考え方は自分が商品（ブログ）を売る販売員を意識してみてください
そのブログ、記事は誰かの為になり、またオススメしたいものですか？
これを考えると
「そんなコト考えだしたら書きたいコトも書けないよ…」
となってしまいそうですが、単純に考えてください！
例えばあなたが好きな映画作品について記事を書きたいとなったとします
「先日〇〇という作品を観ました、とても面白かった！」
という文と
「先日〇〇という作品を観てとても面白かったので、感動したポイント・謎を解説、関連グッズを紹介します！」
という文ではどちらが読者にとって有益か明白です
上記の例は極端ですが、簡単に言えばこういうことです
紹介したい作品（記事のテーマ）に対して
基本的な説明だったり、自分がオススメしたいこと、知ってもらいたいことなどセールスポイントをたくさん盛り込んで売っていくというイメージができればOKです
とはいえイメージが持てたから良質な記事が作成できるわけではありません
やはりたくさん勉強（他の方のブログを読む）したりたくさん書いてみることが必要です
誰かの真似をするのも一つの手ではありますが
「複製（コピーコンテンツ）」とみなされてしまう可能性があるため
参考（改行や記事構成だけ真似て言い回しは自分の言葉でオリジナル要素を出す）程度が良いでしょう！！
個人的にはブログを長く続けていくうえで「キャラ・色・特性」はとても重要であると思っているので、できれば最初から例え拙い文章でも自分の考えや経験を自分の言葉で書かれたほうが自分のためにもなりますし、慣れてきた時にブログの方向性で迷わなくて済むと思います
よく見る文章よりもその人の言葉で書かれている記事のほうが読んでて楽しいですし伝わりやすいです
2.ブログランキングサイトに登録する
シュバリエは「ブログ村」というサイトに登録しています
自分のブログに合ったテーマを最大3つまで選択できてそのテーマでのランキングに参加できます
これはブログを立ち上げたらすぐに登録されたほうが良いです
アクセスアップに繋がるのはもちろんのこと
同じテーマで書かれている他の方の記事をすぐに見ることができる（勉強できる）のとなによりモチベーションアップに繋がります
1記事書いて投稿してランキングが1個でも上がればやっぱり嬉しいです
継続していくうえで背中を押してくれる良い存在になってくれます
紹介したブログ村以外にも同じようなサイトはたくさんあるので色々と登録しても良いかもしれません
シュバリエはたくさんあると頭パッカーンなるので一つにしています笑
ブログ村はこちら⇊
3.SNSを利用
一番はやはりTwitterではないでしょうか
記事を投稿した後お知らせをツイートするだけでもアクセスは上がります
自分が以前から使っているアカウントそのままでも良いですが、フォロワーさんの傾向や雰囲気によってはブログ用に新しくアカウントを作ってみても良いと思います
気にしないで方であれば今まで交流があった方は間違いなく一度は自身のブログに訪れてくれると思うのでアクセスはアップします
が！！
過度な期待は禁物です
必ずしもその記事がフォロワーさん、見た人の為になるとは限らないのとせっかくお知らせをツイートしたとしても他のたくさんのツイートで流れてスルーされてしまうことも多いからです
なのでこのツールをメインの集客として扱うのではなくあくまでオプション的なイメージで「ツイートしたらアクセスアップした、ラッキー！！」くらいに思っておいたほうが良いです
もちろんあなたのフォロワー数が数万人いて鶴の一声で大量に拡散される、という方でしたら話は別ですが…笑
収益化を目指す
では次に実際に行っている収益化の方法について
残念ながらこのブログで収益は本当にほんの少しです…
（恥ずかしいですが1カ月の運用で1000円ほどです）
ここに関して特別なアドバイスができないのが申し訳ないですがシュバリエが実践しているのは「アフィリエイト」です
アフィリエイト…商品の広告を貼って記事を見た読者がその広告から商品を購入してくれたら報酬が発生する、というシステムです
アフィリエイトに関して書くと文字数がどえらいことになるので簡潔に。
登録しているアフィリエイトサイトは
・もしもアフィリエイト
・A8.net
・Amazonアソシエイト
の3つです
この3つは全て無料で登録・使用することができるので登録されることをオススメします
中でも「もしもアフィリエイト」は一つの商品に対して
「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」の3サイトに飛ぶことができる「かんたんリンク」というツールがあるので初心者の方に特にオススメです
↑
ほんとにカンタン
紹介したい商品名を入れて検索すると商品一覧が出るのでクリックしてコピーして記事に貼り付けるだけ
リンク
↑こういうのができちゃいます
一つ一つ優しく解説してくれる点も初心者の方が入りやすいポイントです
注意点としては
「Amazon」は提携するために審査があります
実際にシュバリエも本家の審査には落ちましたがもしもアフィリエイトではすんなり合格しました
＊現在は本家も審査通過しています
もしもアフィリエイトはこちら⇊
画像は注意！！
もしこの記事を読んでくださっている方の中に「アニメや映画」をテーマに記事を書きたいと思っている方がいたら一つ注意点があります
「アニメや映画の画像を貼りたい！」
絶対にそう思うはずです
しかし当然ですがどんな画像にも「著作権」がありますので使用する画像は必ず「公式サイト」にある画像を使用し引用元も明記してください
「単純に貼りたいから」や「雰囲気を出したいから」という理由では使用しないように！！
その画像があることで読者に分かりやすく伝わる等の「使用する理由」が明確でないと著作権違反になる可能性があります
そこが守られていないとアフィリエイトサイトから停止処分を食らう場合もあります
＜おまけ＞Googleアドセンス
上で紹介したアフィリエイトのほかに「Googleアドセンス」というツールもあります
自身のブログに合った広告をグーグルが提供してくれて、記事に貼り付けた広告を読者がクリックしてくれただけで報酬が発生する、という夢のようなシステム
だけどこいつが超曲者。
「はてなブログ無料版で合格した！」
「10記事で合格した」などの情報まであります
＊プライバシーポリシー、お問い合わせフォームの設置は必須だと思います
かなり謎…
このブログもまだアドセンスには合格していません
合格したらまた記事でご報告したいと思います！
もしブログ始めてすぐに合格した～！っていう人がいたら…
おめでとう！！！＆うらやましぃぃぃぃいいいいいいい
オススメは「もしもアフィリエイト」です
最後に…
ここまで長々と書いてしまいましたが、本当はもっと細かく、できることもたくさんあります
それだけブログというのは奥が深いです
ですが
正直、最初からいきなりあれもこれも！って無理じゃないですか！？
この記事を読んでも「？？？」ってなっている方もいると思います
なので簡潔に一言
「とりあえず書く！！！」
これに尽きます
書いてみなきゃわかんないし、気付きません
とりあえず書いてみればいい！
失敗しても良い！死ぬわけじゃないし！
別に大きな夢も理想も持たなくていい
かる～い感じで始めてみればいい
馬鹿にされたっていい
あなたが努力と継続を怠らなければ成果は後からついてくる
その時に馬鹿にしていた奴らはきっと手の平を返すから
まずは最初の1歩を踏みだしましょう！
そして炭治郎のように努力を！
ん…？炭治郎？？
こちらの記事もオススメです
もしこの記事を読んでたった一人でもブログを始められた方がいてくれたら嬉しく思います。できれば一緒に成長したいのでメール（問い合わせ）でもTwitterでも良いので連絡ください！
もちろん読んでくれただけでもとても嬉しいデス
長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました！
素敵なブログライフを～
【本好きの下克上】アニメ第1話ネタバレあり感想～俺も前世の記憶が欲しい～
みなさん読書は好きですか？
シュバリエはホラー、サスペンス、人材教育、自己啓発系のジャンルが大好きでよく読みます(超偏った嗜好)
社会人になり昔ほど読まなくなってしまったのが悲しいですが世界から本がなくなってしまったらあなたはどうしますか！？
10月より始まった【本好きの下克上～司書になるためには手段を選んでいられません～】、本が大好きな女子大生が亡くなってしまい、気付くと本がない世界に転生していたお話し。
第1話が放送されたのでご紹介！！
リンク
「本好きの下克上」とは？
原作は香月美夜先生による小説。
2013年から「小説家になろう」で連載がスタートし2017年に完結しています。
話数はなんと677話もあるそう。一つの物語、しかも文字だけなのに4年間も執筆し続けるってすごいことですね。。。
「このライトノベルがすごい！」では2018年・2019年版で単行本・ノベルズ部門第1位を獲得しています。
なお、シュバリエは原作を知りませんのであくまでアニメを観た純粋な感想を書いていきますのでご容赦くださいませ…。
第1話～本のない世界～(ネタバレ)
冒頭、なんもセリフもなく青い髪の少女に男が赤い液体の入ったワイングラスを渡すシーンからスタート。
間が結構あってシュール。
その男はさらに「次にこれを着けるように」とティアラみたいなものを渡す。
ようやくその女の子が口を開き「神官長、なんですかこれは？」と聞く。
その瞬間！！
なんと声優が井口裕香さんだった！
この前まで紫カラーで世界を滅亡しようとしていたと思ったら今度はゆるフワ幼女ですか！！
シュバリエは声優情報とか全く見ずにアニメを観たので嬉しい誤算でした！
その男が言うにマインと呼ばれる少女は様々な物を作りだし、なによりも本にかける情熱がすごく子供用の本まで作ったらしい。
そのティアラを使って少女の記憶を探ろうとする神官長。
ここで主人公「マイン／本須麗乃(もとす うらの)」が本が大好きで、事故で亡くなる直前に「生まれ変わってもまた本に囲まれた人生を歩みたい」と願ったなど自己紹介をしてOPへ。
OPはほのぼの可愛くて良いですね。
目覚めた麗乃はマインとして転生していました。
どうやら精神は麗乃で体はマインとして転生しているみたい。
マインはとにかく「本」を探すが、家の中にはなく「文字」すらないことを知る
悲観するマインだったが、母親が外に買い物に行かないかと誘われ「外に行けば本屋があるかもしれない」と期待するが街の作りから察するに中世ヨーロッパっぽく本屋も見つけられなかった。しかし、市場で商品の横に値段の板があり「数字」は存在することを知る。
途中具合が悪くなりある店で休ませてもらっているマインは店先に1冊の本があることに気づく。
店主に見せてくれないかと頼むが、この世界では本は「書き写す」ものでありとても高価なため、とマインが土下座をするも断られる。
「本が手に入れられないなら、自分で作るしかない！」と決意しEDへ。
世界観のせいかEDもフワフワした感じ。時間がゆっくり流れる感じです、映像も優しい。
第1話感想
シュバリエはどちらかというとバトルアクションものを好みよく観るのでこういったジャンルのアニメを観るのはほぼ初めてでとても新鮮。
転生設定は今流行りだからか、色んなアニメで見ますが最初っから前世の記憶を持ったまま他人の、しかも途中からの人生を歩む、というのはちょっと違和感を持ってしまいました。まぁこれからの話しでマインの過去を描かれるかもしれませんけどね。
元が小説、かつストーリーに重きを置いているのは理解はできるけどせっかくアニメ化したのならもう少しカット毎の作画に深みがあればもっと良いのになぁと思ってしまいました。
ただし、タイトルカットとかOP・ED等はシンプルだけど世界観とマッチしていて個人的には高評価。
第1話で面白いか面白くないかはまだ判断できないので引き続き次回以降も観ようとは思います。なんてたって井口裕香さんだし！
放送日はTOKYO MXなら毎週水曜日の22:00～
ABCテレビは毎週土曜日26:10～
その他は公式サイト
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【Dr.STONE】ありそうでなかったアニメ！文系が語る理系アニメ
俺は文系だ！
理科とか数学ムリ！！
でもお前文才ないじゃんという突込みはお断り！！！！
でもそんな文系がハマった理系アニメをご紹介and最新話レビュー
その名も「Dr.STONE」
Dr.STONEってどんなアニメ？
突然崩壊する世界
タイトル通り、アニメが始まってすぐに世界が崩壊します
具体的には＜石化＞してしまいます
それから3700年後の世界が舞台…
始まってすぐに「〇年後…」というのはよく見るけど3700年はさすがに草
しかもなんと主人公は生きている(いや、生きていなきゃ話しにならないから当たり前なんだけど)
アニメが始まってわずか数分でシュバリエは一気にこのアニメが好きになってしまいました。観るまではネギ星人がフラスコ持って戦うバトルアニメなんだなぁと思っていたのは内緒。
科学で救う世界
このアニメは「科学」がテーマ
冒頭でも書いたようにシュバリエは文系のため科学と聞くとちょっと後ずさりしてしまいますが、同じように思っている方！安心してください！
「はい？」と聞きたくなる専門用語がたくさん出てくるは出てきますがちゃんと主人公が分かりやすく説明してくれます
あ、主人公は「千空(せんくう)」という男の子(ネギ星人)です
名前もバトルものにありそうな名前なのに科学…、いや…ある意味バトルものなのか！？
アニメが始まってすぐにシュバリエは好きになりましたがそれと同時に「いや、科学で世界を救うのはまぁよしとして、それだけ？ジャンプらしくないじゃん！」とも思いました
そもそも何をどう救うのかというと、現状理由は不明ですが石化したことにより体が「守られ」、「退化」することなく3700年を過ごした主人公が突然石化が解け世界に放たれます。(厳密に言うと最初は主人公の親友「大樹(たいじゅ)」にしばらくフォーカスが当てられます)
千空と大樹二人で世界を救う(石化された人を助ける、失われた文明を取り戻す)ことを決意し、キレッキレの頭で石化を解く方法を編み出すのですが一番最初に助けたのが「霊長類最強」と謳われる高校生、獅子王 司(ししおう つかさ)。←もう名前からヤバイ…
その司という男の子、まじで強いんですが頭もなかなかキレる。そしてちょっとイッちゃってる思考の持ち主。
大人を憎んでいて、汚れを知らない若者たちだけの世界を作るなんて言い出す
千空はその真逆。全ての人間を助けて世界に再び文明を築く！という相反する二人の体VS頭のバトルアニメとも解釈することはできます！
司から逃れるために、千空は一度仮死状態にまでなり大樹と杠(ゆずりは…大樹の思い人。司の次に石化を解く)は司の目を欺くために司軍団に入る。
一方で千空は司軍団に対抗するために新たな仲間を求め突如現れた先住民？の村に潜伏する。
そこで数名の仲間をゲットして、その村の「巫女」と呼ばれる女の子の旦那になる権利をかけたバトルトーナメントに参加する！
というのが今までの超超大雑把なあらすじ
最新話(14話)レビュー
村で2番目の強さを誇るマグナを圧倒するスイカマン…
めっちゃ科学する時とめっちゃギャグする時のメリハリが強すぎるところがこのアニメの良いところでもある！！
シュバリエの推しキャラはもちろんスイカちゃんだよ～！
かわいすぎでしょ。特に梅干マンの時。
卑怯な手で勝ったマグナを科学の力で一矢報いるクロム！！なかなかかっこよかった。トーナメントは科学軍団しか残っていなく実質巫女ちゃんと助けることに成功！！良かった良かった。
しかし毎度毎度ゲンちゃんはいいとこどりしていきますなぁ。
漫画読んでないから分からないけどゲンちゃんは信用していいの！？シュバリエはまだ疑っているぞ！！
ようやく巫女ちゃんと直接話せるようになって次回がより楽しみになった回！でした☆
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【インセプション】今居るのは現実？夢の世界？
久しぶりに観たけどやっぱ死ぬほど面白ぇ！！！
全記事の「LUCY/ルーシー」から「脳」繋がり？で久しぶりにインセプションを観てやっぱり神映画と再認識したので魅力を書く！
「LUCY/ルーシー」に関する記事はこちらから↓↓↓
＊本記事はネタバレを含みます！
インセプションのここがすごい！
天才監督と豪華キャスト
監督は「クリストファー・ノーラン」、【メメント
＜キャスト＞
・ドム・コブ…レオナルド・ディカプリオ演じる主人公。他人の夢に入り込みアイデアを盗んだりインセプション【植え付け】をすることができる犯罪者
・モル・コブ…マリオン・コティヤール、コブの奥さん。コブと夢の世界に浸りすぎたせいで夢の世界にとらわれ現実が分からなくなり自殺。コブの夢に出てきては邪魔をする。
・アーサー…ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、コブの良きパートナー
・イームス…トム・ハーディ、夢の中で他人になりすまし誘導する偽装士
・ユスフ…ディリープ・ラオ、深く・長く眠るための鎮痛剤を作る調合士
・サイトー…渡辺謙、コブに離れて暮らす子供達の元へ帰す代わりに競合会社を潰させる仕事を依頼した人物
もうすでにここまでで豪華すぎる。他にもキリアン・マーフィーやマイケル・ケインなど名だたる俳優が出演している。とにかくジョゼフ・ゴードン＝レヴィットがかっこよすぎる。あんなにオールバックが似合う男は見たことがない…
複雑すぎる設定
とにかく設定が細かすぎて理解していないとすぐ置いていかれる
まず夢の中では流れる時間が現実世界とは違う
作品中では夢の第3階層(夢の中の夢の中の夢)まで潜るが現実世界の10時間が3階層では約10年となる…
ターゲット(サイトーの競合会社の会長の息子)を時間をかけて「会社を潰す」方向に持っていく
夢から覚めるには「死ぬ」か「キック(衝撃)」で起きる
しかし強い鎮痛剤を使用するため死ぬと「虚無」と呼ばれる世界に閉じ込められてしまう
この「死ねない」環境で第1階層に潜ってすぐにサイトーが負傷する
(ターゲットが特殊な訓練を受けていて夢の中でも自分を守ることができていた)
これがめっちゃハラハラする
夢か現実か判断ができなくなった時は自分しか知らない「トーテム」と呼ばれるアイテムを使う(コブのトーテムは＜コマ＞。夢の中のコマは永遠に回り続けるためそれで判断する)
作品の終盤、第1・2・3階層の出来事が同時に映っていくため途中で時系列がごちゃごちゃになる。「あれ！？まだそこなの！？」みたいな
まぁそれこそ冒頭から夢の中の夢のシーンからスタートするのでしょっぱなから「へっ？？」ってなる
モル
重要な場面で必ず出てきてはコブを惑わす
このモルの存在がめちゃくちゃ良いスパイス
夢の世界にとらわれたモルを救うためにコブは「ここは現実世界ではない」というアイデアをインセプションするがその結果、現実世界すら信じられなくなって自殺をしてしまう。
そのコブの自責の念が作り上げたモルの影がただでさえ複雑な夢の世界を更に複雑化している
なお、終盤でも訪れるコブとモルの世界は「虚無」ではないので注意を！
第3階層よりも深い夢なだけです
ラストのモヤモヤ
なんとか仕事をやり遂げたコブは子供達の元へ帰ることができるのですが、コブは最後にトーテムのコマを回します。
その後子供達を抱きしめに駆け寄るのですが、ラストシーンはコマにズームアップされます。
そのコマは………
最後はぜひ皆さんの目で見てください！笑
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