シュバリエってシュバリエだよね

みんなもっとアニメを見るべきだっ!!

【プロフィール】~Re:ゼロから始めるシュバリエ生活~

注意:この記事はシュバリエの人生のネタバレを含みます

まだ見られていない方はAmazonプライムビデオで見れます!(そんな作品はない)

 

 

シュバリエお坊ちゃま

1988年4月9日午前3時頃

大国家「トウキョウ」の病院で

一人のシュバリエの卵が誕生した

3000gと平均的な体重ながらも

親すら恐怖する目つきの鋭い立派な男の子

彼は産まれてすぐに自らの過ちに気付いた

 

産まれてくる国間違えた…

 

 

母乳などいらん!と

粉ミルクを愛しすくすくと成長した

3歳の時に彼はラストエリクサー

コカ・コーラと出会い

3年間の人生を無駄に過ごしたとひどく落胆

 

彼はユーモアの精神も溢れていた

日本一のディーヴァ(歌姫)

美空ひばり」の歌が流れると

いつ何時であろうと腰を振り続けた

 

同じく3歳の時に大規模な迷子になる

王女(母親)が目を離した隙に

たまたま通りがかった年上の姫に心を奪われ

手を繋いで歩けと命令

困り果てた姫が城門警備室

「インフォメーション」に連れてくも

「この女は私の王女(母親)である!!」

と嘘偽りを貫き通した

 

貴族都市ギンザ」にある

伝説の道具屋ミツコシ」の真ん中で

王女と離れたくないと泣き叫んだ

<貴族都市「ギンザ」>

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<伝説の道具屋「ミツコシ」>

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彼には年子の妹がおり

4歳にして精神年齢が明らかに負けていた

それを悟った彼は立派な兄を演じることを諦め

それからは当初人生の先輩として

慕っていた「天丼マン」の真似ばかりして過ごした

 

そしてついに運命の出会いが起こる

音楽の才に恵まれなかった彼の両親は

彼とその妹に何でもいいから音楽を

習わせたいと思った

 

彼の妹は「ピアノ!」と即答

「並みの思考しか持てぬわが妹よ、兄の背中を見ておれ!」と

彼は日曜日10時から放送していた

題名のない音楽会を貪るように見た

考えに考え答えを出した…

 

「ヴァイオリン以外ありえぬ!!」

 

母親の予想の斜め上をいけたことに

満足した彼だったが後に後悔をする…

ヴァイオリンを習い始め

半年ほど経った時に彼は悟った

 

なんてセンスがないのだ……

 

というよりもそもそも不器用だった

そして馬鹿であった

 

音符の読み方を幾度となく教わっても

彼の頭には入らず、半年経過して

ようやく「きらきら星」が弾ける程度だった

一方彼の妹は才能があったのか

ピアノに愛されていたのかめきめき上達していき

彼に「となりのトトロ」を自慢げに弾いてみせた

そこで彼は再認識する

 

やはりこいつには勝てぬ…

 

しかし彼にもプライドはあった

音譜が読めないなら暗譜すれば良いと

頭ではなく体に覚えさせるシフトチェンジをした

それからは彼はなんと意地と執念だけで

10年間ヴァイオリンを習い続けた

肝心の腕はというと葉加瀬太郎

情熱大陸」が弾けるほど上達していた

だが13歳の時に出会ったギターに心奪われ

あっさりと意地と執念を捨てた

 

墜ちたシュバリエ

97年にデビューした「モーニング娘。」という

破廉恥な踊り子集団に彼は夢中になった

シュバリエになるための修練を放棄し

ねぇ笑って?という呪文を繰り返し練習した

 

あろうことか後に登場する「松浦亜弥という

さらに破廉恥な踊り子に

毎月母親から支給される装備資金を費やした

 

彼の装備は

剣がペンライト

鎧がハッピへと変化した

 

奇麗に整った自室は

壁中に踊り子集団の絵画で埋め尽くされた

そしてその集団を侍らす街の大富豪

つんく♂」に激しく嫉妬をした

<街の大富豪>

 

その姿は当時彼に仕えていた

武闘家の田中と

吟遊詩人の宮崎に心配されるほどであった

 

しかしその熱も

彼が15歳を迎える年に消え去ってしまう

 

フォンダン・シュバ・ショコラ

国を守る騎士道を貫く天命を受けていた彼だが

彼には秘密があった

 

国より

コンフェクショナリーを守る夢を抱いていた

 

野望を果たすため彼は

大聖堂フカガワ」に赴き

パッシブスキル
フリューエント・イングリッシュコンバゼーション

を取得するための修練に励んだ

3年の月日が流れ彼は

ユニークスキル
ジュパル・アンプティ・フォンセ」も手に入れた

 

<コンフェクショナリー>→ケーキ屋

 

<フカガワ>深川高校

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https://www.school-data.com/school_info/school.php/sc=132090?sc=132090 

<フリューエント・イングリッシュコンバゼーション>
→流暢な英会話

<ジュパル・アンプティ・フォンセ>
→少しのフランス語

 

あとは

伝説の剣「ソード・オブ・ホイッパー

古の鎧「ラストコック・スーツ

を手に入れるだけとなった

 

その後彼はラストダンジョン「ムサシノ」へ行き

見事伝説の武器を手にした

<ムサシノ>武蔵野調理師専門学校

 

転職と天職

人生とは何が起こるか分からない

伝説の武器を手にしても

必ずしも魔王の元へ行き倒すわけではないのだ

 

彼もその一人である

彼にその時何が起こったのかはこちらを参照

www.chevalir.work

 

完璧な装備を揃えた彼だったが

苦渋にも別の人生を歩むしかなかった

 

彼は夢を捨て

時の魔術師」になることを決断した

近くの村に大魔導士がいると聞き

彼はその村に向かった 

およそ1年そこで修行を積み重ね

彼は大魔導士の称号を手に入れることに成功する

 

<日本語訳>

近くの時計屋に行きアルバイトをして1年後店長になった 

 

そこで妃を見つける

身分は平民であったが

強い信念を持ちたくましく生きる姿に

彼は心を奪われたのであった

 

結婚後彼はもう一度転職をした

そこで彼は前職で得たスキル「コビヲウル」でのし上がる

 

 

もうお分かりだろうが彼は極端に

熱しやすく冷めやすい

ある程度できるようになると彼は捨て

新しい道を歩みたくなる傾向にある

 

だが彼には夢があったことを覚えているだろうか

その夢だけは彼の中で途絶えてはいなかった

 

再びその道を歩むためには

それなりの資金が必要である

彼にその才があるのかはいまだ不明だが

手記を「いんたーねっと」なるもので

全世界の平民に情報を与えるスキルを得た

 

今後の彼の活躍に期待したい…

 

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