【バビロン】新アニメ第1話~3話ネタバレあり感想
結論
くそ面白いじゃん…
シュバリエ、まだブログを始めたばかりで他のブロガーの方々と接点はそこまでないのですが、六角レンチさんのブログをいつも読ませていただいています。
今回このアニメを観ようと思ったきっかけに記事がこちら⇊
一番オススメされていたのが「バビロン」という作品
ダークホース…とな??
運良くAmazonプライムビデオで視聴ができたので今配信されている3話まで一気に視聴してみた
Amazonの作品紹介ページにはこのように書いてあった
「生きることは善いこと」 その常識が覆される時代が訪れたら、あなたはどうする。 読む劇薬・野﨑まどが綴る衝撃作が、遂に禁断の映像化! 「その啓示は、静かにそっと訪れる-」 東京地検特捜部検事・正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに、一枚の奇妙な書面を発見する。そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。捜査線上に浮かんだ参考人のもとを訪ねる正崎だが、そこには信じがたい光景が広がっていた。 時を同じくして、東京都西部には『新域』と呼ばれる新たな独立自治体が誕生しようとしていた。正崎が事件の謎を追い求めるうちに、次第に巨大な陰謀が見え始め--?©野﨑まど・講談社/ツインエンジン
む、むずかしそうやな…
恐る恐る視聴したら
面白すぎるんだが!!
最近、転生ものばかり観ていたせいか現実味を帯びている作品がとても新鮮
ただし、観るのは心が健康な状態の時のほうが良いですね…笑
第1話~疑惑~
主人公は正崎 善(せいざき ぜん)というイケメン検事
声優さんは中村 悠一さん!(グレイ様~~!)
製薬会社「日本スピリ製薬」が不正を行っていて、強制捜査することが発端。
不正内容は
アグラスという新薬の誇大広告を大学に求めていた、というもの
簡単に言えば
「新しい薬作ったから、ほんとはそんな効果はねぇんだけどめっちゃ良い薬だっていう嘘の研究結果報告をしてくれ!」
っていうのを大学側と利益供与したということ
その製薬会社から押収品の中から正崎の部下、事務官の文緒が染みがついた書類を発見。書類の裏には大量の「F」という文字と皮膚や毛髪が付着していた
その書類は会社から依頼されていた大学ではなく「聖ラファエラ医科大学」の「セイレン」という睡眠薬の因幡 信医師による治験レポート
一応今回のアグラス事件と関係性はないかその因幡の自宅に調査に行くと、医師は死んでいた。
約30時間、少しずつ麻酔を自分に投与して自殺をした
まぁ確かに30時間じゃ他殺は考えられん
自殺だとしても不自然すぎるけどね…笑
んでその医師が亡くなる前に男女が接触していたらしく
男は第二の東京と言われる新域の域長選挙の最有力候補の議員秘書アノウ
新域とは四つの市を合併した独立区域(相当な権力も持っている区域らしい)
今度はその男を調査していると更なる謎が浮上
若い女を使ってお偉いさんに接待させていた
まぁ接待することで選挙を自分達の都合の良いように進める魂胆
部下の文緒が女を尾行するも、家まで強行はできないためその日は捜査終了
するはずだったが!!
なんと文緒が自殺をする…
そこで1話終了
まじかよ!!
シュバリエはてっきり正崎と文緒二人でこれから難問に立ち向かっていくもんだと思っていたよ!!
完全に1話のラストでもってかれた
こんなん最後まで観なきゃ絶対モヤモヤするやつやん…
第2話~標的~
自殺ではないと確信する正崎が因幡医師の死とも関係があるとみて、医師に接触していた女を参考人として事情聴取することに成功
しかし、この女がやべぇ
まぁ、見た目からして結構不気味
その女と議員秘書アノウとの関係性を供述させたい正崎の意図も分かったうえで、正崎の神経を逆なでしたり嘘偽りを言い続ける女
あまつさえ人殺しが正当であると思わせるようなコトも言い出す
供述書にサインすることに女が了承し正崎が供述書を取りに行っている間に女は逃走
取調室にいた書記の男はなぜか意識が朦朧としている…
特捜部の最大勢力で捜査を行うことになり御前会議を開くのだが
なんとそこに現れたのは域長選挙の最有力候補だった…
まじかよ!!
もう意味わかんねぇよ!!
要は東京地検と議員がグルだったわけでしょ!?
第3話~革命~
第3話放送後に更新します!!
絶対1話を観た人は続きが気になっていることでしょう!
放送日まで待てない方はAmazonプライムビデオに登録すれば3話まで観れちゃいます!
登録はこちらから⇊
なおDVDの発売も決定しており予約受付中です
このアニメは原作が小説です
原作を読みたい方はこちらから
中途半端な記事になってしまい申し訳ありません笑
放送毎に追記していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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