【LUCY/ルーシー】ぶっ飛んだ映画を観てみた
Amazonプライムビデオで追加されていたのでなんとなく観てみた
色々ぶっ飛んだリュックベッソンらしい作品だったので紹介します!
概要
2014年8月29日に公開されたフランス映画
監督:リュック・ベッソン(オススメ映画:レオン、トランスポーターなど)
主演:スカーレット・ヨハンソン(代表作:アベンジャーズ、ゴースト・イン・ザ・シェルなど)
ジャンル:SFアクション
あらすじ
主人公ルーシーが知り合って1週間の男にアタッシュケースをある人に届けてほしい、と頼まれるところからスタート
嫌がりながらも渡しに行くと相手はマフィア
アタッシュケースの中身はCPH4と呼ばれる新種の麻薬で不運にもその薬の運び屋にさせられる
腹部にその麻薬を隠して運ぶが袋が破れ体内に大量のCPH4が流れる
それによりルーシーの脳が覚醒し、マフィアへの復讐や自分の力をどうすべきかを探しに行く
というのが大まかなあらすじ
テーマ
「人間の脳は10%しか機能していない」
結構昔から聞く言葉、都市伝説
これに関しては賛否両論あると思うけどシュバリエは信じるタイプ
なぜなら結局は「わからないから」
わからない方を信じてみたほうが夢は広がるし希望も持てる
シュバリエは10%すら使えていないと思うがもし数%でも機能を使えるようになったら世界観は変わるだろうし、今よりもっと良い人生を歩めるような気がする
*イルカは脳の20%を使えているらしい…
感想
終始ぶっ飛んでる
でも自分が脳をフルに使えている訳じゃないから、「ンなことあるわけねーだろ」とも言えないのが事実
脳が次第に覚醒し、人やモノを自在に操れたり、一瞬で膨大な情報を得たり、産まれてから今までの記憶全てがあったり、どれもこれも非現実的ではあるけどもしフル覚醒したらこのようなことができるかもしれない…となんとなく思ってしまった
似たような作品だと「マトリックス」が真っ先に浮かんだけど、マトリックスをほんの少し現実的にしたようなイメージ
リュック・ベッソンらしいテンポが良い作品
難しく考えずに「ほえ~」と観てちょうど良いと感じた
DVD・BDはこちらから
こちらの記事もオススメです
ブログランキングに参加しています☆
【シンフォギアXV】未来へのフリューゲル
本当に本当に最終回お疲れ様でした!あぁ〜、遂に終わってしまったんだなぁ。悲しい。
参照元:https://www.symphogear-xv.com/next/XVnext13.php
最終回にしてキャロルとの共闘は熱すぎます。「また逢う日まで」のフラグを回収するとは…。お別れのシーンは涙溢れ過ぎて見てられなかった。いつかまたキャロルに逢える日を楽しみにしているっ!!
正直XVは13話という話数では少ない!色々ともっと描いてほしいものはあったけど、それはまぁ仕方ない…。
個人的にずっと怪しいと思っていた緒川さんには詫びないといけないな…
新XDフォームも出たのに一瞬で終わっちゃったし、最後無理やり終わらせた感は否めないけどそれでも第1期からXVまで本当に最高のアニメだと胸を張って言える!
どのシリーズもオススメだけどやっぱり第1期が一番オススメですなぁ
第1期に関する記事です、良かったらこちらもご覧ください
さて、次は何を観ようかなぁ…
Amazonプライムビデオでは第1期から最新のXVまで全て観れます!
無料トライアルも実施しているのでまだ登録されてない方はこの機会に登録されることを強くオススメします!
Amazonプライムビデオに登録してシンフォギアを観る
ブログランキングに参加しています☆
【セレンディピティ】オススメ映画
今回は今までと打って変わって映画の紹介!
2001年に公開されたアメリカのラブストーリー映画
(どうかラブストーリーというだけで懸念はしないでほしい…)
「セレンディピティ」の意味は「幸せな偶然」
この作品は「偶然」にフォーカスをおいている
主演は「ジョン・キューザック」と「ケイト・ベッキンセール」
ジョン・キューザックは「スタンド・バイ・ミー」「マルコヴィッチの穴」「アナスタシア(声優)」
ケイト・ベッキンセールは「アンダーワールド」「パールハーバー」や「ヴァン・ヘルシング」にも出演している
ストーリーは割とシンプル
偶然出会った二人が運命を感じつつも別れ、でもやっぱり忘れられなくて探し始める
その間、偶然に偶然が重なり最後はハッピーエンドを迎える
映画なので奇跡が連発することは見逃してほしい…
シュバリエはこの作品を2桁は観た
面白い、というよりもなぜか引き込まれて観てしまう
今回はこの映画のテーマである「偶然」と対の「必然」について
「偶然」と「必然」、シュバリエはどちらも同じだと思っている
↓幸運と偶然の関係性について様々な体験談を元に書かれているオススメ本
「必然」とは結果論
全ての出来事を振り返り分析すると過程と結果を対比できるから「必然だった」と言える
「偶然」はその過程だと思っている
この作品のような出来事はなっかたとしても日常生活には偶然がたくさんある
その偶然が重なって最終的に必然になる
だから結果に焦点を当てるよりも過程に焦点を当てたほうが個人的には楽しい
思い通りに進むことなんてなかなかないし様々なトラブルやラッキーもある
だから人生は面白いと思える人間になりたい
この映画を観る度にそう思わされる、だからつい観てしまうのだと思う
実はシュバリエには夢がある
小3の頃からケーキ屋になりたかった
その為に英語を学び海外研修に行ったり、調理師免許もとった
途中までは完璧な流れだった!!
カフェ経営も視野にいれていたので専門学校を卒業後パスタ屋に就職した
しかしそこで思わぬ悲劇が待ち構えていた…
それまでは健康体そのものだったのだが突然「アレルギー性皮膚炎」になった
しかもアレルギー原因はどんなに検査しても判明はしなかった
きっかけはストレスと過労によるもの
飲食の世界は華やかに見えて意外ときつい
夜中3時まで仕事をし、そのまま店舗で仮眠をとり朝6時半から仕込みや開店準備をする
2時間あった休憩時間に家に戻りシャワーを浴びてまた店へ戻る…
そんな生活を週一の休みで1年ほど過ごした
もちろん昔の話しなので今はもっと労基が厳しくなり環境は良くなっているはず!(と思いたい)
そこから最初は小さかった皮膚炎がどんどん広がり全身にいきわたった
もちろん薬、点滴も全く効かず保冷剤で患部を冷やし麻痺させないと眠れない状態になった
見た目もかなり悪化し言い方は悪いがゾンビのような体になっていた
仕事量の多さ、常に痒くて痛い、眠れない
ストレスも溜まる一方で心身ともに限界を迎えていて常連のお客さんからも心配されていた
そんなとき!!
本社に一通のハガキが届いた
内容は見た目が悪い従業員を働かせているおたく(会社)は一体どんな神経をしているんだ、というクレームでした
後から分かったことですが常連のお客さんがそのハガキを出してくれたそうです
心身ともに限界であること
店長に相談しても軽くあしらわれてしまうこと
など親身に話を聞いてくれるお客さんでした
そのハガキのお陰で退職の願いを聞き入れてもらえ無事に解放されました
が!アレルギー性皮膚炎は完治せずに
次の職場でも再発し、泣く泣く飲食の道を諦めるしかありませんでした
飲食の道しか考えていなかったシュバリエは何をどうすれば良いのか分からずパニック状態でしたが収入がないと生活もできないため近場で職を探すことにしました
そこで出会ったのが今の奥さん
今では過去を後悔することはありません
違った幸せを掴むことができましたから!
またケーキ屋の夢も完全に諦めているわけではありません、調理師として働くことは難しくてもオーナーになることは可能ですからね!
と、自身の経験を長々と書いてしまいましたが
今この記事を読んでくださっている方に出会えたのもセレンディピティと言えるでしょう!
たった一つの映画ですが色々と気づかされることも多いと思います
きっと何気ない日常もより楽しく、またあらゆることに感謝の思いを抱くことができるようになる映画だと思っています
もし興味を持っていただけたらぜひ観ていただきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました☆
ブログランキングに参加しています☆
【盾の勇者の成り上がり】第1期観た感想
参照元:http://shieldhero-anime.jp/
今更ながら盾の勇者の成り上がりを観てみた
(原作は読んでいないのだが)感想を書きたいと思う
本当はシンフォギアXV最終回の感想を書こうとしたが、思い溢れすぎて全く書けそうにないので落ち着いたら書こう…
アニメを見終えた後ざっと調べてみた
原作はライトノベルで現在22巻まで出ててアニメでは小説の5巻くらいまでの内容らしい。なおアニメは2・3期の制作が決定している。
第1期では世界観をつかむプロローグ的な位置らしい(それでも25話まである)
オタクの青年が異世界召喚され4人の勇者の一人「盾の勇者」となって世界を脅かす「波」と呼ばれる災厄に立ち向かう。
のだが、話が始まってすぐに主人公は騙される。
金も名誉も仲間も何一つ持っていない状態でスタート
唯一持っているのは攻撃力皆無の「盾」
守り役の盾が主人公というのも斬新だし、RPGでいう初期装備状態もなかなか珍しい。
(プラスいきなり蔑まれスタート)
第1期を見終えてまず言いたいのは
非常にストレス・フラストレーションが溜まるアニメ
であるということ
誤解しないでほしいのだが「つまらない」という意味ではない!
最初から最後まで主人公は多くの人間から蔑まれ陥れられる
もちろん冒険をする中で慕ってくれる仲間は増えてはいくのだがそれを凌駕するくらい嫌な出来事が頻発する
クズがめちゃくちゃ多い…
まぁ観ていると主人公に対し「お前も悪い」と言ってやりたくなる場面は多々あるのだがもし自分が同じ立場なら同じようにしたかもしれないとも思う
策略・陰謀・罠などまるで政治世界をファンタジーに置き換えたようなダーク内容
決して王道ファンタジーではないので受け付けない人も多いと思う!
でもシュバリエは「面白い」と思う(面白いという表現も間違っているような気がするけど…)
もちろん第2・3期も見る!じゃないと今までストレスを溜めながら見た自分が報われない!笑
ただのおっさんの意見なので見逃してほしいが
昔(スマホやPCが普及する前)は対面での人との繋がりが今よりかはあったと思う
現代が「ない」と言っているわけではないけど
SNSの普及もありどこにいてもいつでもネットワークで人と繋がれる時代。
「こうするのが当たり前」みたいな固定概念は少なくなったとても自由な時代(良い意味で!)
でもある意味それは「孤独」ともシュバリエは感じる
このアニメを観て「今の日本っぽいなぁ」と少し感じてしまった
まぁ、だからこそ興味を持って最後まで見たのかもしれないけど!
全員がそうではないと思うけど人生なんて良いことより「悪いこと」のほうが圧倒的に多いと思う
誰しもが騙されたり、嫌な思いをさせられたりしたことはあると思う
特にネット世界では炎上と言われるものや、アンチと呼ばれる人たち良くも悪くも争いが絶えないのは事実
生きることを辛いと思う人も少なからずいると思う
同意してくれとも言わないし理解してくれとも言わないけど個人的に「なんとなぁく」「暗くなった」と感じている
誤解しないで欲しいのだが過去を肯定しているわけではない!否定もしていないけど。あくまで個人的に客観的な意見としてさらっと受け流してほしい
でも!そんな世界にも「光」はある
人によって形は違い、数も違う
たった一つしか見いだせない人もいると思う
でもその状況に悲観し、他人を疎むよりその一つの光を全力で守ることだけ考えてほしい。絶対に離さないでほしい。
というメッセージが込められているとシュバリエは感じた(大袈裟)
ネットで検索するとかなり酷評があるけどまぁ万人受けするアニメなんてないし個人的にはぜひ見て欲しい一つの作品であることは間違いないッ!!
「原作読もーっと」
今回紹介した「盾の勇者の成り上がり」はAmazonプライムビデオにて全話視聴できます!
無料トライアルも実施していて話題の作品も多数あるので登録して損はない!
今日はこのへんで~
*追記*
俺の推し!フィーロちゃん!
ブログランキングに参加しています☆
【シンフォギア】キャラソン勝手にランキング
今日 はシンフォギアXV最終回!!ということで今回は全記事に続きキャラクターソングの独断と偏見によるランキングをご紹介します!
OP・ED・挿入歌ランキングについてはこちらをご覧ください☆
キャラソンの種類がかなり多く迷いすぎて熱が出そうだったので今回は10位までご紹介!
第10〜5位
第10位ー絶刀・天羽々斬(風鳴翼cv:水樹奈々)
シンフォギア第1期の曲。
難しい漢字多い。翼というより奈々様らしい。シンフォギアキャラ一の「和風」感。
水樹奈々だからこそ歌い上げられる1曲。CRF戦姫絶唱シンフォギアでは大当たり後この曲をかけると8割の確率で最終決戦突破and5連以上するというシュバリエオカルトあり。
第9位ー白銀の炎ーkeep the faithー(マリア・カデンツァヴナ・イヴcv:日笠陽子)
シンフォギアXVの曲。
なんでか知らないけどイントロ聴くと泣きそうになる(特に変身シーン)
AXZにてエルフナインとの会話の中で弱くても自分らしくというようなセリフがあった
自分の力量を受け止め自分らしく生きようとする力強い歌詞内容。いつもみんなが困った時に1歩下がった目線で助言を与えてくれる優しいマリア姉さんらしい歌。
「敵に負けても良い。でも自分自身には負けない」
良い歌詞や。最近嫌なことがあるとこればっかり聴いて元気をもらっている。「keep the faith」の意味は「信念を貫く」
第8位ーTake this!"All loaded"(雪音クリスcv:高垣彩陽)
シンフォギアXVの曲。
自身の武器「銃」にフォーカスをあてた1曲。ちなみに変身シーンでは「おっぱいリロード」を披露してくれている(ありがとうっ!!)
タイトルの意味は「全部乗せを喰らいやがれ!」
切歌・調が登場してから「先輩」としてどうあるべきかずっと悩んでいたクリス
守りたいものが増え今では敵を倒すためにふるっていた力を「守る」ために使う、また一つ大きくなったクリスの1曲。メロディもクリスらしくかっこよく仕上がっている。
第7位ー殲琴・ダウルダヴラ(キャロル・マールス・ディーンハイムcv:水瀬いのり)
GXの曲。
ダーク要素がかなり強い(厨二にはたまらない)ダウルダヴラとはケトル神話でダグザが使っていた琴。シンフォギアではその欠片をキャロルが琴へと改造した(櫻井了子いらず)
歌で変身ではなく聖遺物が奏でる音で変身。コンセプトは「世界を壊す歌」
なおキャロルの歌は「70億の絶唱」を超えるフォニックゲインを放っている。
余談だがXV12話ではキャロルの片割れエルフナインが「また逢う日まで(尾崎紀世彦)」をカラオケで歌っている。
まさか……
第6位ー星天ギャラクシィクロス(風鳴翼・マリア・カデンツァヴナ・イヴcv:水樹奈々・日笠陽子)
シンフォギアGXの曲。
不死鳥のフランメがかっこいいアップテンポな曲調だったのに対してこの曲はミュージカルっぽさを感じる。
なお聴いてもらえば分かるが歌うのがめちゃくちゃ難しい。さすがの一言。
決めゼリフは「Star dust」
劇中ライブシーンは一瞬マク〇スかと思う。もちろんマリアは奏の代わりではないけど新生ツヴァイウィングとしてデビューしてくれないかなぁ
第5位ー未熟少女Buttagiri!(月読調cv:南條愛乃)
XVの曲。
XVのキャラソンの中では1番のお気に入り。
「れでぃごー」可愛すぎや。変身シーンも可愛い。しかし歌詞内容はなかなかエグい。
もちろん今作も切歌とのユニゾン曲になっている(切歌のタイトルは「未完成愛Mapputatsu!」)
ぶった斬るし、真っ二つにするし、怖い2人や。
1曲でも十分クオリティが高いのにそれを合わせて1曲にしちゃうなんてすごすぎる。ライブでも普通に歌ってるお二人もすごい。
リンカーなしでは戦えない未熟で未完成な2人。でもお互いを思いやる気持ちや考えてることは結構大人。大人になった2人を想像しながら聴くと飯3杯食える。
第4〜1位
第4位ーFIRST LOVESONG(立花響・風鳴翼・雪音クリスcv:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽)
シンフォギア第1期の曲。
泣ける。
初めて3人が声を合わせて歌った歌。
これはアニメで聴いてもらいたい。泣けるから。CDリリースではなくDVD・BD6巻の特典CDに収録されている。
戦姫絶唱シンフォギア (初回限定版) 全6巻セット [マーケットプレイス Blu-rayセット]
第3位ーRADIANT FORCE(立花響・風鳴翼・雪音クリスcv:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽)
GXの曲。第1話で流れる。
パワフルな歌。とにかく熱い。
前奏からの歌い出しからのサビが変化ありまくりで感動する。
この曲もCDリリースはなくDVD・BD1巻の特典。
第2位ー「ありがとう」を唄いながら(マリア・カデツァヴナ・イヴ・月読調・暁切歌cv:日笠陽子・南條愛乃・茅野愛衣)
GXの曲。
とにかく泣ける。
響・翼・クリスがキャロルと戦っている時にチフォージュ・シャトーを止めるためにウェル博士を守りながら偽マム(偽マリア)と戦いながら歌っている。
自分たちは助からないかもしれない、と死を覚悟した歌詞内容。
またアニメでは響・翼・クリスに向けて一人ひとりメッセージを伝えるシーンがあるのだが思い出すだけで泣ける
DVD・BD6巻の特典CDに収録
不動の1位。神曲。
なんてものを世に出してくれたんだ上松さんって感じ。
シンフォギアG4話で流れた。
学祭で披露したのだが明らかに今までより作画に力が入っているのが明白。
歌いながら魅せる表情がまじで鳥肌たつ。今までの辛い環境から少しずつ前に歩いていき「自分の居場所」を見つけたクリス。
ストーリーを知っているから泣ける、というのもあるが知らない人が聴いても絶対好きになる。
特に思春期の子たちに聴いてほしいぃ。自分が学生の頃にこの曲と出会っていたらきっと何か変わっていたと思うくらい。
授業で楽しそうに歌っているのをクラスメイトに見られ赤面する姿はほんと反則。
ほんと1回でいいから聴いてほしい。良い曲だなぁと少しでも思ったらシンフォギアを見るべき。人生の8割損してる、っていうくらいオススメ。
今回はキャラソンランキングをお届けしましたがいかがでしたか??
もちろん紹介した曲以外にもたくさん良い曲があります。もしこの記事を見てお気に入りの曲ができた方がいてくれたら嬉しいなぁ。
記事が長くなってしまいましたが最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログランキングに参加しています☆
【シンフォギア】OP・ED・挿入歌勝手にランキング
シンフォギアでは主題歌(OP/ED/挿入歌)・キャラソン合わせるとなんと100曲以上あります。
今回はタイトル通りシュバリエが独断と偏見でオススメ曲をランキング形式でお届けしたいと思います(ベストアルバム出してくんねぇかな、マジで)
主題歌部門とキャラソン部門でそれぞれで1~5位をご紹介します!
(今回はOP・ED・挿入歌です!)
歌を知れば、今までのシンフォギアがより楽しめますよ!
【シンフォギアの神曲たち】
第5位ー「Synchrogazer」(水樹奈々)
シンフォギア第1期のOP曲、2012年1月11発売。
言わずもがなシンフォギアの原点であり神曲。
CR戦記絶唱シンフォギアでも使用されている楽曲。
作詞は水樹奈々、作曲は上松範康。
まずイントロがたまらん、テンション上がる。
特に12話、フィーネとの戦いの中で一度折れた響が未来や友達の力によって再び立ち上がるシーン。13話、デュランダルの力に飲み込まれそうな響が自分にとってのシンフォギアを再確認し自我を取り戻すシーン。かなり熱くなる
Synchrogazer(シンクロゲイザー)、シンクロは「共鳴」、ゲイザーは「見つめる人」。歌詞内容は一見風鳴翼を主人公とした視点で書いているように思えるが、第1話にて奏と翼が共闘する姿を見ていた響視点でも書かれていると思う。また、もっと大きく見れば「シンフォギア」の1視聴者の水樹奈々、我々目線でも歌詞を見ることができる。
第4位ー「Vitalization」/「Rebirth-day」(水樹奈々/高垣彩陽)
すっごい悩みましたが2曲同時ランクイン
まず「Vitalization」はシンフォギアGのOP曲、2013年7月31日発売。Vitalizationの意味は「活性化」
アップテンポな曲調でシンフォギア装者の鼓動をイメージされているらしい。
歌で世界を救うシンフォギア、歌で命を吹き込む(活性化)水樹奈々。
かなりシンフォギアの内容とリンクした楽曲になっている、オススメの一曲!
「Rebirth-day」はシンフォギアGXのED曲。2015年7月29日発売。
高垣彩陽さん、先月結婚を発表されました!おめでとう!
意味は「再生」。高垣さんが、新たに1歩を踏み出すという意味を込めて作られた楽曲だそうですが、クリス視点で見るとまたいっそう入りやすい。
「傷つくことからいつも逃げていたー閉ざしたココロが作り出す壁の目の前で立ち尽くしてた」
シンフォギアではフィーネに自信の弱みにつけこまれ敵として登場。Gでは新たな敵と仲間と共に戦い少しずつ心をかよわせる。そしてGXでまた新たな1歩を踏み出す。
そんな想いも込められている1曲だとシュバリエは思います。
ジャケットもモノクロになっていてまだ何の色もついていないこれから歩き始める姿を象徴しています。
ご自身のプライペートも新しく歩き始めた高垣さん、どうぞお幸せに!
第3位ー「虹色のフリューゲル」(装者みんな)
シンフォギア第2期より最終回EDで必ず使用される曲。類似曲で「逆光のフリューゲル」があるがこちらは奏と翼の「ツヴァイウィング」によるものであり、虹色のフリューゲルは響・翼・クリスに加え、第2期より参戦したマリア・切歌・調が加わったもの。
なお、シングルやデジタルリリースはしておらずDVD・BDの特典CDに収録されている。
逆光のフリューゲルは奏・翼二人視点に対し、虹色のフリューゲルは先輩二人の想いも繋ぎ、みんなと手を取り合って進む歌詞内容になっている。
「強く強く手と手繋ぎ逆光に舞う七色の翼」
装者6人に奏も加わっています。
シンフォギアライブには奏役、高山みなみさんが出演することはないが逆光のフリューゲルで魅せる高山さんの歌唱力も素晴らしい。
<逆光のフリューゲル>
戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング1 ツヴァイウィング
<虹色のフリューゲル(DVD特典)>
*始まりの歌(バベル)も収録されてるので超オススメ
戦姫絶唱シンフォギアG 6(期間限定版)(Blu-ray Disc)
第2位ーGlorious Break(水樹奈々)
シンフォギアGXの挿入歌。
OP曲として発表されていた「Exterminate」だったが急にこの歌が劇中流れる。
シングルとしてリリースはされていない、SMASHING ANTHEMSというアルバムに収録されている
個人的にだが、このGlorious Breakが流れるタイミング、流れる前のストーリーのもっていきかた、全てにおいて完璧な楽曲と思っている。
何度見ても、聴いても水樹奈々が歌い出す瞬間鳥肌が止まらない
挿入歌として扱われているのが本当にもったいないと思えるほどクォリティが高すぎる。
なお、OP曲Exterminateがアンサーソングになっていて、問いかけの歌として作られている。
シンフォギアGX第13話を見ればシュバリエが言ったことを少なからず理解していただけると思う。
第1位ーFINAL COMMANDER(水樹奈々)
そして栄えある第1位はリリースして間もないFINAL COMMANDER!!
神曲中の神曲。
この曲もGlorious Break同様主題歌ではなく挿入歌。
CDではなく今のところデジタルリリースのみ
シンフォギアXVの挿入歌であり現在1話と8話で流れている。
特に8話の流れるシーンは最終回張りの盛り上がり方を魅せてくれている
最初っから最後までクライマックス感溢れる楽曲(フォニックゲインの高まりが止まらない)
水樹奈々さん本人が歌うのがきついと言っているらしい。聴けば「そりゃそうだ」となるだろう。
直訳すると「最後の指揮官」。誰の事をイメージしたのか・・・まさか!!「OTONA」!?
なんと1年かけて作られた楽曲らしい。それは神曲になるわ。
以上!勝手にランキングをお届けしましたが本当はまだまだ紹介したい曲がある!
次の記事はキャラソンランキング!
もし、この記事を読んでくださった方の中に「アニソンなんて…」と思う人がいたらならば・・・
「四の五の言わずに一回聴いてみやがれっ!!」
(このジャケ写もシンプルだけど、水樹奈々らしいよね)
おしまい!!
ブログランキングに参加しています☆
【シンフォギアXV】12話感想(ネタバレあり)
残すところあと1話となったシンフォギアXV
今回も鳥肌が止まりませんでした!
本記事はネタバレ含みますので不快に思われる方はぜひご自身の目でご覧ください!
Amazonプライムで既に最新話が視聴いただけます!
第12話タイトルは「戦姫絶唱」
確か1期の12話のタイトルが「シンフォギア」
どうやら対になっているような?
ということは1期の13話のタイトルが「流れ星、墜ちて燃えて尽きて、そしてー」だから………なんだろう笑
「見た事ない世界の果てへ…」とかかな笑
気になります!
今回の見どころは
そう!!
響の浮気現場!
やっぱり響も大きいほうが良いのですねぇ・・・。
それとクリスのアマルガムが出ましたね!
銃から弓矢へと武器チェンジ、かっこいい
そして、バケモノ三姉妹へのお説教
「前に進むためにも帰る場所が必要」
クリスだから言えるセリフですね
そんな月での交戦と同じタイミングでキャロルとシェム・ハのバトル
早く「スフォルツァンドの残響」リリースされないかなぁ
キャロルの力をもってしてもシェム・ハは止められず・・・
月の交戦後、地球に戻る前にシェム・ハから驚愕の事実が。。。
シンフォギアGにて70億の絶唱(マリアの故郷の歌アップル)にて人類が一つになったことでシェム・ハが目覚めたこと。アップルが「統一言語」の断片だったこと。
いやぁびっくりしました
人は繋がれない訳ではなく繋がってはいけなかったんですねぇ。でも、あの時70億の絶唱がなければネフィリムは止められなかったわけで、どうしようもなかったんですけどね。
あと個人的には緒川家~~ってなりました笑
謎多き緒川さんですが、長男がラスボス臭プンプンでした。
ラストシーンにてアマルガムを纏っていた状態でエクスドライブへ。
正直気になることがありすぎてあと1話でちゃんと終わるのか心配ですが、あと1話で終わっちゃうんですねぇ。。。悲しい。
きっと鳥肌と涙なしでは見れない最終回と思いますので楽しみにしたいと思います!
次回の記事ではシュバリエが独断と偏見で選んだシンフォギア主題歌・キャラソンランキングを書きたいと思います!よかったらお読みくださいね☆
ブログランキングに参加しています☆