【鬼滅の刃】オススメアニメ
2016年より週刊少年ジャンプにて連載中の大人気漫画「鬼滅の刃」が2019年4月からアニメ化しました！
めちゃくちゃ面白い
とにかくアニメでの作画とバトルシーンのクォリティが高すぎる
禰豆子が可愛すぎる
あとLiSAの「紅蓮華」かっこよすぎる
ぜひ見てもらいたいので魅力をお伝えしたいと思います！！
鬼滅の刃とは
冒頭でも書いたように原作はジャンプで連載中
作者は「吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)」先生
貧しくも家族と仲睦まじく暮らしていた主人公「竈門炭治郎(かまど たんじろう)」
ある時「鬼」と呼ばれるバケモノに家族が殺されてしまう
唯一生き残った妹「禰豆子(ねずこ)」も鬼化してしまい鬼を討伐する「鬼殺隊」の一員「冨岡義勇(とみおか ぎゆう)」が禰豆子を討伐しようとするが家族の絆が奇跡をもたらし禰豆子はなんとか自我を保つ。
炭治郎は鬼殺隊に入り妹を救う方法を探す、というのが大まかなストーリー。
シュバリエ世代だと「るろうに剣心」とこ「BLEACH」が近いイメージ
呼吸
鬼は普通に倒すことができず鬼殺隊が使う特殊な剣でないと倒せない
その鬼殺隊士それぞれが技や奥義を出すために使う「呼吸」
「全集中の呼吸」と呼ばれる
これがまたかっこいい
隊士それぞれ独自の呼吸法がありその呼吸法によって技の種類が異なる。キャラの個性が1番出る部分
炭治郎の呼吸法は「水の呼吸」
他の呼吸法より型の種類が多い
鬼
人を食らうバケモノ
鬼殺隊の剣、もしくは日光でしか死なない
基本的には見た感じ「バケモノ」だが強くなるにつれて見た目が「人間」に近付く
特殊な能力を使う鬼もいる
鬼を統べる「鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)」は人を鬼にする能力を持っており禰豆子も無惨によって鬼化した
魅力①「竈門炭治郎」
主人公が最強！！ではない
いや、強いんですけどね
人一倍努力するタイプ。衝撃的だったのが炭治郎が鬼殺隊に入るための最終選抜に行くまでに約2年かかる。
まぁもちろんアニメでは色々割愛されているけど、最強！みたいなオラオラ系主人公じゃないのがいい。
めちゃくちゃ優しい子
誰に対しても親身になって考え、それは鬼に対してもそうで逆に隊士からみれば、「弱い」
隊士は人間を守るために鬼を狩る
でも炭治郎は「人間だった時の背景」とかも考えて救ってあげる感じ。
鬼もなりたくて鬼になったんじゃないしね。
とにかく良い子
見てるこちら側の黒さを痛感するくらい良い子
親目線で言えば「こんな子供が欲しいわぁ」って思う
鬼を倒すっていうバトルものなのに1話みるごとに「人に優しくしよう」って思わされる
もし見てる人が1人なら絶対家族欲しくなる
魅力②「竈門禰豆子」・鬼
反則的に可愛い
残念ながら禰豆子は鬼化してから「しゃべる」ことはありません
でも表情とかで感情を露にしてます
能力の1つで自分の体のサイズ変更ができる
ちっちゃくなった時がまぁ可愛い
炭治郎と同じで家族をすごく大切にする
本当だったら鬼化したら人を食わずにはいられないし、それは禰豆子も同じ
でも家族・人間を思いやる気持ちで自我を保つ
人を食わない代わりに「寝る」ことでエネルギーを補填している
だからそこまで登場シーンがあるわけではないけど必ず今後キーマンとなるのでその時にどう扱われるのかめちゃくちゃ期待
鬼は元々人間
必ず鬼それぞれにストーリーがあって何かしら悲しみや苦しみを抱いている
だから視聴者側もどこかしら感情移入や共感してしまう部分がある
しかもずるいのがバトル中はたいして背景を見せないのに倒した後に鬼化した理由とかきっかけのシーンが出てくるから倒されたのを見てなんとも言えない気分になる
悲しい、けど救われた、、、良かった。みたいな
結論
「鬼滅の刃」は面白い！
その一言に尽きる
家族の絆がテーマではあるが見れば視聴者一人ひとりの大切なモノについて考えさせられる
家族で見るもよし、恋人と見るもよし、1人で見るもよし(可哀想)
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