【シンフォギア】第1期名言より学ぶこと
「だとしても!」
シンフォギアの中で1番好きなセリフです。
個人的に「言葉」というのは気持ちを上げ下げするうえで非常に重要な役割を担っていると思います。
たった一言で天にも昇る感動を覚えたり
大きな壁が立ちはだかって、まるで自分が世界にたった1人なんじゃないかと思わされるくらいの絶望感を感じたり……
だからこそ1話ごとに色んな名言(言葉)が隠されてるシンフォギアは見ていて一喜一憂し夢中になってしまいます。
今回は第1期での名言をシュバリエの独断と偏見で解説・紹介したいと思います。
・「私だって守りたいものがあるんです!だから!」(第4話より)
主人公・立花響が風鳴弦十郎(司令)に言ったセリフです。
シンフォギアの力を手に入れた響だけどその力を上手く使うことができない
自分の無力さゆえに翼が絶唱を放って意識不明状態に
そんな絶望感にさいなまれる響がたくさん考えて、思い、出した答えがこのセリフです。
シュバリエは何の特技も持ってません
他人が羨むような財産もありません
1人で出来ることなんてたかが知れてるし、たくさんの人たちにいつも支えられてます
でもシュバリエにも大切な人・モノはあります
それはどんな状況になっても忘れない
自分がその人たち・モノにできることはちっぽけなことだけですが自分にできることは全力でしようと誓っています
普段生活してる中で本当に大切な人・モノを常に考えることはなかなかありません
でも、時々思い返して、見つめ直して、改めて感謝して、また明日から頑張ろうって元気をもらえる
そんなことを考えさせられた一言でした。
ちなみにセリフ最後の「だから!」の後に続く言葉はありません
これは視聴者一人ひとりが思った言葉それぞれが正解なんだとシュバリエは思います
響目線でシュバリエが最後の一言を添えるなら
「唄う!」ですかね(超普通の考え)
・「勝機を零すな!掴み取れ!」(第13話より)
最終回、フィーネとの決戦で翼が響に放ったセリフ
CR戦姫絶唱シンフォギアを打ったことがある方は幾度となく聞いているセリフですね(笑)
↓CR戦姫絶唱シンフォギアはこちら↓
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